FXでは銀行への預金と違い、外貨預金と同様、基本的に預けた資産への保障はありません。
分別管理とは、FX(外国為替証拠金取引)業者が、自社の事業費と顧客から預かった資産を、分けて管理することを指します。
FX業者はこの分別管理をすることを改正金融先物法により義務付けられています。
ただ一口に分別管理といっても、大きく以下のように分けられます。
一つは、顧客の資産と事業費とを、口座を分けて管理する方法です。
分けて管理をしているものの、FX会社が倒産した場合には全額保障されない可能性があります。
二つ目は、FX会社が、預かったお客の資産を信託銀行に預ける方法です。
FX業者が破綻した場合も顧客の資産は基本的に全額保障されます。
また、預け先の信託銀行が破綻した場合も保障されます。
FXの取引業者として運営する場合は、分別管理することが法律で義務付けられていますが、信託銀行に預ける(信託保全)までは求められていません。
よって信託保全を行なっているかどうかは、FX業者によって異なります。
FX取引業者を比較・検討する際は、この信託保全か単なる分別管理か、といった点からも確認してみるとよいでしょう。
近ごろ、「貸してナンボ」の貸金業者が、「あの人もこの人もダメ」という事態になっている。
実際に
消費者金融へ申込みして借りられる人が、10人中4人という、貸し渋り状態。
貸金業者が貸金を辞めたら・・・。大手消費者金融4社に新規の融資を申し込んでも、審査の結果断られるケースが急増している。
貸金業の上限金利が2009年にも現行の年29.2%から20%に引き下げられるため、経営環境の悪化をにらみ、各社とも審査を厳しくして焦げ付きリスクが低い融資にシフトしているためだ。
大手消費者金融の融資拡大路線の見直しが鮮明になってきた。
アイフル、アコム、武富士、プロミスの大手4社の1月の新規融資申込者は計13万6000人。
このうち審査を通過して実際に融資を受けた人の比率を示す「成約率」を見ると、4社の平均は前年同期比19.4ポイント低い44.1%に落ち込んだ。
76000人が門前払いされた計算だ。
特にアイフルの成約率は36.0%と同34.1ポイントも低下。
貸出先を厳選した跡がうかがえる。
こういった姿勢は、消費者側の問題でもありそうだ。
つまり、
カードローンなど、貸金業者から借りすぎている人や、借りても返せない、返す当ての無い借金をするという風に捉えられている。